買ったっきり読めてなかったんだけど、やっと読み終わった。
紅月Pになってから読むと結構つらいね。笑
ゲームで読んだ時はまだ紅月に対して良い印象を持ってなかったから
蓮巳さんの見た目も性格もタイプではあったけど、どうしてもメインストだと紅月は主人公たちの前に立ちはだかる敵という印象で。
この小説よりももう少し後の、まおくんが紅月に入るってなったあたりのところの蓮巳さんの優しさを見てから落ちたから
好きになってから見ると色々切なくなるなあ。
紅月とアンデの対決も元同じユニットのメンバーってことを頭に置いて読むと、なんとも言えない気持ちになる。
龍王戦のラストあたりに追記されてた、蓮巳さんと鬼龍さんが目が合って〜っていうところ号泣してしまった。
あれがあると印象大分変わるよなあ。
小説だと蓮巳さんのフォローが結構入ってるから嬉しい。
真面目すぎて不器用で優しい良い人なんだよー( ; ; )
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